若手社員が周囲と共創による価値創出へ踏み出す育成へ
セミナー開催情報
●開催日時:2024年08月27日(火) ●定員:100名 ●時間:14:00 ~ 15:00(受付開始:13:55) ●料金:無料 ●実施場所:「ウェビナー」または「Zoom」にて実施予定。 ※当日のウェビナーURLは、お申し込みいただいた方へのみに開催の1日前までにご案内 させていただきます。 |
概要
■セミナー概要
採用市場が難しい中、せっかく優秀で発意ある学生を採用したのに、なぜ「そこそこ仕事をしていればいい」と考える社員が増えてしまうのか?
そのような悩みを抱える経営・人事の方が増えてきました。
上司の世代とは価値観が異なる若手世代が入ってきたことにより、現場でも若手育成は悩みの種になっています。
研修・コーチングの中で、マネジャーからは以下のような声が上がっています。
「若手社員をどう育てればいいかわからない。」
「フィードバックをできない」
「若手は優秀だが、わがままのような提案が上がってくる」
「好き嫌いで仕事を選んでしまう」
このような声が上がる組織では、昨今の若手傾向を理解して「若手社員の対話力向上」が鍵になります。
そこで昨今の若手育成の特徴と傾向を明らかにして、若手社員の対話力を高めたことで、若手社員の自律性と組織の一体感が高まった事例をご紹介します。
若手社員の対話力向上により、そこそこでいいと考えていた社員が、自分の持っている力を自分で発揮したいと一歩を踏み出します。
若手社員の自律的な成長のために何が必要か。を考えている人事担当者様は、ぜひご参加ください。
講師情報
株式会社ボディチューン・パートナーズ マネジメントディレクター
佐藤 美咲(サトウ ミサキ)
日本航空(JAL)にてグランドスタッフ、国際線客室乗務員(CA)、メンターとして新人教育担当。JAL再生時には経営直轄企画メンバーの一員としてビジョン設定や業務改善設計に従事。IT企業での人事業務を経て、2018年、受講生一人一人と真摯に向き合い、手作り感のある、思考から行動まで網羅的に人材育成ソリューション提供をする(株)ボディチューン・パートナーズのビジョンに共鳴し参画。「明るくシャープな場・空間づくり」やロールプレイングを得意とし、受講後、参加者のモチベーションを驚くほど向上させる。また、ヨガをベースとしたマインドフルネス研修にも定評がある。
松本 悠幹(マツモト ユウキ)
大学では教育学を先行し、2020年には人材育成業界の最高峰である世界的イベントの日本最速翻訳イベントをプロデュース。研修会社ではデータと動画を組み合わせた新しいラーニングエクスペリエンスの事業を率いる。組織内の関係性を向上させる連動施策と行動変容を生み出す施策設計が得意分野で、主に1~3年目の能力開発、中堅社員へのリーダーシップ開発、管理職・全社向け理念策定や理念浸透のプログラムを開発・実施。