〜形だけの会議から脱却し、会議によって全員で問題発見解決がみるみる可視化できる〜
セミナー開催情報
●開催日時:2022年12月09日(金) ●定員:100名 ●時間:14:30 ~ 15:30(受付開始:14:00) ●料金:無料 ●実施場所:Zoomウェビナーを使用してのセミナーとなります。 |
概要
■セミナー内容
チームをマネジメントする立場において、会議は重要なチームマネジメントのツールであり、
全員の意思統一を図る重要な場でもあります。
オンライン会議などが主流になったことで、全員が特定の場所に集合せずに会議ができる便利な世の中になりました。
しかし、とある調査によると1社あたりの会議時間は約13%も増えています。
さらに最近では、「意味がない会議」など、従業員のやる気に水を指すような退屈で非生産的な場が増えているという話をメンバー層から聞く機会も増えてきました。
つまり、上司は、会議でメンバーのモチベーションをあげていきたいと思っているのに、
会議をすればするほどメンバーの心は離れ、主体性も生産性も下がっています。
これは会議を始めマネジメントをする必要がある上司が、対話の流れを理解できていないことにあります。
「意味がある会議」にするには、論理思考×対話の流れが非常に重要です。
特に論理思考は知っているが使えない状態のビジネスパーソンが多のです。
また、対話の流れは、そもそも重要性を認識していない方が多く、学ぶ機会自体が少ないものです。
そこで、今回のセミナーでは、会議のやり方一つで、組織の生産性を高め、
一枚岩のチームを生み出す最新の会議手法をお届けします。
現場で使える「論理的思考の実践」と、コーチングや組織開発の実践知をベースにした「対話の流れ」を基礎から理解しながら、実践していくプログラムになります。
今回は短時間ではありますが、ポイントと実際にプログラム内でのワークをご体感いただきます。
管理職の育成、チームリーダーの育成をお考えの方は、ぜひご参加ください。
◆セミナー概要
- 問題発見解決の落とし穴(実践できない人の特徴)
- 解決策を行動に移せない、免疫マップとは
- パーパスドリブンチーム理論
◆こんな方にお勧め
- 会議によって社員のモチベーションと生産性を同時に向上させたい
- もっと会議の場を有効活用したい
- マネージャーにチームビルディング力とつけて欲しい
- イノベーションチームを立ち上げたい
◆参加方法
「Zoom」にて実施予定。
※当日のzoomURLは、お申し込みいただいた方へのみに開催の1日前までにご案内させていただきます。
講師情報
株式会社ボディチューン・パートナーズ マネジメントディレクター
佐藤 美咲(サトウ ミサキ)
日本航空(JAL)にてグランドスタッフ、国際線客室乗務員(CA)、メンターとして新人教育担当。JAL再生時には経営直轄企画メンバーの一員としてビジョン設定や業務改善設計に従事。IT企業での人事業務を経て、2018年、受講生一人一人と真摯に向き合い、手作り感のある、思考から行動まで網羅的に人材育成ソリューション提供をする(株)ボディチューン・パートナーズのビジョンに共鳴し参画。「明るくシャープな場・空間づくり」やロールプレイングを得意とし、受講後、参加者のモチベーションを驚くほど向上させる。また、ヨガをベースとしたマインドフルネス研修にも定評がある。
ゲスト
アンドア(株)代表 パフォーマンスコーチ
(株)ボディチューン・パートナーズ パートナー
堀井 悠(ホリイ ヒサシ)
スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、国内・国外と大手・ベンチャーのカルチャーを経験。スターバックスで学んだ理念に基づく主体的なチーム開発を得意とし、日本国内最王手の製造業、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業での研修の企画、開発、講師登壇を経験。年間13,000人の受講者、5段階評価で平均4.8点と高い満足度に定評がある。人事向け大型カンファレンスの登壇や、雑誌への執筆では独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。