日程 |
2019年3月11日月曜 18時30分~20時00分 *受付開始18時10分 |
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受講対象者 | 管理職、経営者・経営幹部、人事・労務
※当社の競合企業にあたる企業の方からのお申し込みは、参加をご遠慮いただきます。 |
講座内容 |
第1部 18時30分~19時30分 講師:小笠原 和葉 (おがさわら かずは) 「生産性を上げる!イノベーション力を高める!「呼吸」を学ぶ研修プログラム」 第2部 19時30分~20時00分 講師:佐藤 美咲(さとう みさき) 「健康経営、働き方改革のためのリーダーシップ」 |
定員 | 15名 |
会場 | 渋谷ヒカリエ 11階 カンファレンスルームC 東京都渋谷区渋谷2-21-1 (地図を表示) http://www.hikarie.jp/conference/access.html |
参加費 | 無料 |
セミナー概要
「イノベーションが生まれる組織づくりがしたい」
「トップからではなく、現場からイノベーションのアイデアが出る風土をつくりたい」
そんな風にお考えの皆様。
創造性の発揮には、日常的にハイパフォーマンスを出すときに使う「パフォーマンスモード」とは別の、「もう1つのパフォーマンスモード」を機能させる必要があるということをご存知ですか?
それが「アローモード(allow mode)」です。
ここでいうモードとは、社員一人一人の自律神経システムの波形パターンのこと。
元々われわれ人間は「生き物として」、2つのパフォーマンスモードをバランスよくスイッチしながら生きていくようにデザインされています。
本セミナーでは、これらの2つのパフォーマンスモードを体験しながら理解し、「アローモード(allow mode)」を目覚めさせるための「呼吸」を学ぶ、体験ワークショップです。
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*安定的にパフォーマンスが高く
*創造性があり
*心身共に健康で
*優れたリーダーシップとポジティブな影響力を持つ
そんな方は、間違いなく「アローモード(allow mode)」を使っていることが分かってきました。
イチロー選手やスティーブ・ジョブスも、多くの人が使えていない「アローモード」を意図的に創るトレーニングをしていました。
ご存知「マインドフルネス」も、本質的にはアローモードを機能させるための1つのアプローチといえるでしょう。
しかしながら、現代の働き方・労働環境は、「アローモード(allow mode)」が発揮できるデザインとはいいがたく、むしろ妨げるばかりのため、意欲の燃え尽きや離職にも繋がっています。
イノベーションを生む組織、常にハイパフォーマンスを維持するチーム作りには、その思考法やフレームワークの知識を蓄積するだけでなく、パフォーマンスを生み出す「体・脳・心」の状態に目を向けることが大切なのです。
2つのパフォーマンスモードが仕事の成果に及ぼす影響を理解し、「アローモード(allow mode)」のスイッチとなる「呼吸」を実践的に学ぶ、研修プログラム。
講師には、健康経営アドバイザーを務める小笠原和葉氏が登壇、ボディーワーカーとしての豊富な臨床経験をもとに、わかりやすく解説します。
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セミナー後半には、健康経営、働き方改革を成功に導くリーダーシップについての
ミニセミナーを実施します。
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講師情報
小笠原 和葉
大学院卒業後、SEとして国内大手ITベンダーに就職。その後、自身の健康への問題意識をきっかけに、フィジカルとメンタルとの関係性に着目、研究を始める。自身でもボディワーカーとして活動する一方、意識や力ラダを含んだその人の全体性を、ひとつのシステムとして捉え解決するメソッドを構築し「プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)」の体系を完成し、延べ約1700人が受講。2017年より、PBMプログラムの法人展開を開始。主にIT企業に向けた身体性に着目したメンタルヘルスプログラム等の提供実績がある。